来月、夫婦で角野隼斗さんのコンサートへ行くことになりました。問題は「子ども達をどうするか?」ということでした。
子どもを置いて出かけるのは大丈夫?
小4と小1の2人で夜にお留守番させるのは少し不安がありました。緊急時の対応を考えると、完全に子どもだけにするのはリスクが大きいと感じました。
託児施設という選択肢
サントリーホール提携の託児サービスも検討しました。料金は30分あたり1人2,000円で、2人なら1時間8,000円。18時〜22時半の利用だと合計36,000円前後になります。安心感はありますが、コストが高い上に、子どもにとっても「知らない場所・夜」というのはハードルが高いと感じました。
英語の先生にお願いする案
毎週来てもらっている英語の先生(オーストラリア人)にお願いできないか考えました。子ども達も慣れていて安心感があります。通常のレッスンとは異なる依頼なので、今回は謝礼を15,000円と決めて打診しました。
先生からの返事
先生からは「火曜は20時まで仕事なので、自宅に着けるのは20:15頃」との返事をいただきました。そこで前半(18:00〜20:15)は子ども達にお留守番をしてもらい、念のため同じマンションの友人家族にも「緊急時だけ頼れるように」声をかけました。後半は先生が合流して、22:30まで一緒にいてもらえることになりました。
今回の学び
- 「全部お願いする」より「部分+保険」の組み合わせが現実的で安心できる
- 謝礼は相場より少し高めに出して誠意を示すと気持ちよく受けてもらえる
- 慣れた大人・慣れた家が子ども達にとって一番の安心材料になる
まとめ
夜に夫婦で外出する時の選択肢は「託児施設」「信頼できる大人」「お留守番+セーフティネット」。今回我が家は「お留守番+英語の先生+同級生宅を保険」という形に落ち着きました。家族が安心でき、親もコンサートを楽しめる準備が整ってよかったです。
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