Teams「自分専用チャット」の意外な使い方。メンタルを安定させる自己褒め日記のすすめ

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いつからか、Microsoft Teamsには、「自分専用チャット」というものができた。巷ではメモに使ったりするのが一般的なようだが、個人的に超オススメの使い方を見つけたからシェアしたい。

それは、自分を褒める日記として使うということ。

仕事で「達成感」を得られない理由と陥りやすい思考の癖

仕事をしていると落ち込むことが多い。人と比べたり、思うようにいかなかったり、どうしても悪かったことばかりに思考が行ってしまう。

実際は、「よかったな」と思うことも少しはあるはずなのだ。でも、些細な「よかったな」。を些細なものとして無かったことにしてしまう。

例えば、「この資料、結構うまくできたな」と思ったとしても、その達成感をちゃんと認められずに「資料が良かったからといって、受注できなきゃ意味がない。まだ結果が分からないのだから喜ぶのは無意味だ」と思ってしまったり、受注した時も「頑張った甲斐があった」と素直に喜べず「運がよかっただけだ」となかったことにしてしまう。

そんな思考の癖を持っていると、どうも幸せになれない。ただ、会社員をやっていると、そういう思考でいるように仕向けられていることはないか?

高い目標を持て、やら、作業に埋没するな、やら。その基準で行くと、成果に満足できるタイミングなんて一切ないのだ。

プロジェクトが終わった時すら達成感を得たことがない。全く残作業なく、スパッと終わることも少ないし、全く課題のないプロジェクトなんてない。

そんなことを繰り返していると、自分はダメな奴だ、何も達成していない、と思うことが増え、メンタルの落ち込みにつながっていく。

中にはそうではなくて、「自分すげー」と思い続けられる幸せな人もいるんだろうが、私はそうではない。(そうじゃない人の方が多い気がするし、謙遜しない人って、日本だとうまくやっていけないよね)

なので、誰にも見られてないところで、自分で自分を褒めるしかないのだ。

些細な「よかったこと」を言語化して定着させる

そんな時に、とても使えると気付いたのが、Teamsの自分専用チャットである。

まず、仕事をしている間は、いつも手元にある。「あ、これ、ちょっと楽しかったかも」「うまく行ったかも」という、自分だけの成功体験を、ささっとチャットすると、楽しい体験が言語化されて定着するのだ。

自己暗示、馬鹿にしたもんじゃない。こんなことで、結構、会社生活が楽しくなる。誰にも迷惑をかけずに。いや、メンタル安定するから、むしろ、迷惑どころか褒美もんでしょ。

絶対に人には見せられない日記だが、是非、チャット日記を人にもおすすめしたい。

自分を褒めることは科学的にも正しい?『3つの幸福』との共通点

ちなみに、自分を褒めた方がいいよ、って話は「精神科医が見つけた3つの幸福」の著書でもある樺沢紫苑さんがおっしゃっていて、非常に共感したので、これもシェアしたい。


精神科医が見つけた 3つの幸福

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